18㎞ 国府白浜縦断コース

2021年コース紹介

志摩国分寺

志摩国分寺

奈良時代、聖武天皇の勅により、仏教拡大と一国一寺の詔に基づいて志摩国分寺として創立されました。(現存の建物は、天保13年に建て替えられた。)毎年5月8日は、花まつりで賑わいます。本尊の薬師如来座像は県の文化財に指定されています。ご開帳は20年に1度。

※コースから離れたところにあります

志摩パークゴルフ場

志摩パークゴルフ場

サーフィンのメッカ国府白浜海岸に隣接しているパークゴルフ場です。

志摩パークゴルフ場隣接道

海と山と芝生が最高のロケーションで、その隣接道をゆったりとウォーキングしていきます。

いこいの丘

大変気持ちの良い海風が大歓迎をしてくれます。(※ 写真撮影1月のため、芝生が緑ではありませんが、ツーデーウオーク実施日あたりには美しい緑の絨毯になります)

国府白浜休憩舎

国府白浜休憩舎

志摩パークゴルフ場内にある休憩舎です。「全日本サーフィン選手権大会」が過去に4回開かれた国府浜(こうのはま)が眼前に広がり、県内外から多くのサーファーが訪れる場所です。休憩舎の海側のテラスで深呼吸されてみてはいかがでしょうか。

国府白浜休憩舎の中には、サーフィンをしているように見えるトリックアートパネルが設置されており、波が右に崩れるグーフィー仕様の写真が撮影できます。このトリックアートは志摩市役所にもデザイン違いが設置されており、そちらは波が左に崩れるレギュラー仕様となっています。

伊能忠敬の富士山測量記念碑

国府白浜休憩舎の駐車場隣りには、江戸時代に日本全国を測量して地図を作成したとされる伊能忠敬が、富士山を測量するために立ち寄ったとして、記念碑が建立されています。

国府白浜

遠浅で緩やかなカーブを描く海岸で、広々として砂浜が続き、浜の南部には松原が広がり、サーフィンができる海岸として有名で、年間を通じ多くのサーファーが訪れます。

国府白浜

阿児の松原

国府白浜

片側を松林、片側が海。このまっすぐな参道を、しばらくゆったりと歩いていきます、途中、水分補給も忘れずにお願いいたします。

阿児の松原

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