29km 安乗灯台コース

コース紹介

国府白浜

遠浅で緩やかなカーブを描く海岸で、広々として砂浜が続き、浜の南部には松原が広がり、サーフィンができる海岸として有名で、年間を通じ多くのサーファーが訪れます。

志摩国分寺

奈良時代、聖武天皇の勅により、仏教拡大と一国一寺の詔に基づいて志摩国分寺として創立されました。(現存の建物は、天保13年に建て替えられた。)毎年5月8日は、花まつりで賑わいます。本尊の薬師如来座像は県の文化財に指定されています。ご開帳は20年に1度。

安乗漁港

冬時期の安乗漁港では、伊勢えび、的矢かきと並ぶ志摩市の新しい冬の味覚として期待されている「あのりふぐ(三重ブランド)」が水揚げされる漁港です。

安乗埼灯台

日本では丸型が基本の灯台の中で、珍しい四角形の灯台として全国で20番目に完成しました。「日本の灯台50選」にも選ばれている美しい白亜の灯台です。

志摩半島の的矢湾入り口にある岬が安乗崎で、灯台の周辺は緑豊かな伊勢志摩国立公園に指定されており、散策やピクニックには最適です。大海原と緑園が一度に楽しめる灯台でもあります。平成25年には国の有形文化財に指定されました。

冬の澄んだ空気と、良く晴れた日には富士山も望むことができ、元旦には多くの写真家が集まって初日の出を見に訪れます。

この灯台は登ることができる15基の灯台の1基で、波が比較的に静かな的矢湾と荒々しい熊野灘の様子を見ることができます。

●参観可能時間:AM9:00~PM4:00
●休日等:年中無休

※ただし、荒天の場合や業務の都合により参観を中止または参観時間を変更することがあります

●参観寄付金:大人(中学生以上)200円

※灯台の参観については、灯台を代表する航路標識事業に対する皆様のご理解を深めていただくため、公益社団法人 燈光会が国の許可を受けてこの参観業務をいたしております。

なお、皆様からいただいた寄付金は、この参観業務を継続して行うための経費として、さらに、古い歴史を持つ灯台の貴重な資料などの収集、保存に有効に活用させていただいております。

灯台資料館

安乗岬園地の入り口に資料展示館が設置されています。 明治期に建設された初代の安乗埼灯台のミニチュアをメインに、この地で撮影された「喜びも悲しみも幾歳月」の映画等も紹介しています。

伊雑ノ浦

四季折々の風景を作りだす穏やかな湾。海沿いの道は快適なドライブが楽しめ、冬には青さのりの養殖風景が見える。
磯部の冬の風物詩として絶好の風景を作り出します。

近鉄志摩磯部駅

志摩スペイン村と同じスペイン調の建物が駅になっています。土を成型し、乾燥させて焼いた素焼きのテラコッタタイル、壁にあしらわれたルネッサンス様式のおしゃれなタイル、白亜のぬり壁などが南欧風でスペインらしさを醸し出しています。

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